超素人でもできるOpenSeaの始め方について紹介していきます。
今回お伝えする内容は以下の3つです。
- OpenSeaとMetaMaskの連携(連携しないと利用できない)
- OpenSeaのプロフィール設定(誰なのか明記するため)
- OpenSeaのフォルダ設定(作品をコレクションするために必要)
事前準備としてメタマスクのアカウントが必要になります。先に作っておきましょう。
作り方はこちらを参照
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【3分で終わる】メタマスク(MetaMask)の始め方「アカウント作成」
3分で終わるメタマスク(MetaMask)の始め方について解説していきます。 必要な工程は以下の通り アプリをダウンロードパスワードを設定シークレットリカバリーフレーズ…
こちらの動画を参考に当記事は作成しております
目次
OpenSea(オープンシー)の始め方
始める前に。OpenSeaを今後利用する方は、インターネットブラウザをGoogleChromeにすることをおすすめします。
デフォルトで翻訳機能があるため便利です。やや日本語訳がおかしい部分はありますが、視覚的に理解しやすくなるので個人的にはおすすめしたいと考えています。

日本語はやはり安心する
では、はじめていきましょう。
「MetaMask連携」と「プロフィール設定」
STEP
メタマスクと連携する

事前にアプリで作成した方もパソコン版を利用できるようにしなければならないようです。
アプリ版の作成方法はこちら
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シークレットリカバリーフレーズはそれぞれ異なりますが、各キーワードをスペ―スで区切って入力していけばOKです。

STEP
ようやくメタマスクにログイン

STEP
NFTを発行する画面に移動するのでプロフィールページへ移動

STEP
プロフィールページを入力する

ここでは、アイコンとヘッダーを変更できます。お好みにしてやりましょう。
STEP
Settingsを入力

- Username(ユーザーネーム)
- Bio(概要や一言など)
- Email Address(Eメールアドレス)
- Links(外部リンク)
Twitter・インスタグラム・ホームページ
指定のメールアドレス宛に本人確認のメールが来るので、承認して完了です。
STEP
完了

これでOpenSeaとメタマスクの連携が終了です。とりあえず使える状態にはなりました。お疲れ様でした。
OpenSeaのフォルダ設定
フォルダとは、コレクションを置く場所と理解しておくと良いでしょう。
それでは作成手順です。
STEP
自分のアイコンから「My Collections」を選択

STEP
プロフィールの画像を入力する

- Logo image(ロゴイメージ)顔となるアイコンです
- Featured imege(注目の画像)MY OpenSeaのホームページアイコンになります
- Banner image(バナー画像)Twitterでいうヘッダーにあたります
STEP
プロフィールの詳細設定

- Name(名前)好きな名前を入力
- URL(ユーアールエル)OpenSeaのURLになる
- Description(ディスクリプション)概要
- Category(カテゴリー)入力すると興味のあるジャンルが表示されやすくなる
- Links(外部リンク)設定したい項目へ入力
STEP
Paymentに関する情報を入力

- Royalties(ロイヤリティー)最大10%まで設定可能
自分のNFTが売れた際に配分をいくらもらうかの設定 - Payout address(ペイアウトアドレス)ウォレットアドレスを入力
メタマスクでOK - Blockchain(ブロックチェーン)好きなブロックチェーンを選択可能
NFTをどのブロックチェーン上で発行するか設定※イーサリアムでOK - Payment tokens(ペイメントトークン)通貨対応を確認
必要であれば好きなトークンを追加可能 - Display theme(ディスプレイタイプ)NFTをどのように展開するか
デフォルトでOK - Explicit & sensitive content(センシティブ設定)危険なアカウントに見られないように設定可能
設定はしなくてもOK
最後に「Create」をクリック
STEP
フォルダが完成

これでNFTを補完するフォルダが完成です。

以上で完了です。
おわりに。OpenSeaの開設すら大変ですよね。
お疲れ様でした。結構大変だったと思います。初めてトライしたときは、頭を悩ましながらやりましたね。
いつか「やりやすかった」と言ってくれる人がいたら、その時は泣いて喜ぶ自信があります。
今回はここまで。ありがとうございました。
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