NFT気になるけど、むずかしそう…初心者でもできるのか不安…
失敗しない方法を事前に知りたい…
このような悩みにお応えします。
- NFTは誰でも簡単に作れます
- OpenSeaでNFTを出品・販売する方法
この記事で誰でもNFTを作ることができ、出品・販売できる内容となっていますので、最後までお付き合いいただけると幸いです。
NFTにしたい素材(画像など)があれば誰でもかんたんにできますよ
OpenSeaでNFTを出品(Mint / ミント)する方法
NFTは、画像1つさえあれば誰でもできます。
練習用に適当な画像を用意してください。自分で書いたイラストや風景写真など、なんでもOKです。
専門用語でNFTにすることを「Mint(ミント)」といいます。
よく使うワードなので覚えてしまいましょう
ミント方法は以下の通りです。
- OpenSeaにアクセス
- CreateからNFTをミントする
①OpenSeaにアクセス
まず「OpenSea」にアクセスします。
心配な方は「https://opensea.io/」(こちらから正規のサイトに飛べます)
※私もブロガーなのでいうのもアレですが、あまりブログなどに記載されているリンクなどは安易に踏まない方が賢明です。もし、詐欺サイトならその時点でオワリです・・・
不用意にリンクをクリックしない方が賢明です
②CreateからNFTをミントする
赤枠箇所の「Create」をクリック。
すると、NFTにしたい画像に関する入力画面が表示されるので、下記の項目を埋めていきましょう。※すべての項目を埋める必要はないのでご安心を
- Image:NFTにする作品を指定
- Name:NFTにする作品名
- Description:NFT作品の概要
- Supply:出品したい個数
- Blockchain:出品するブロックチェーンを指定
最低限、上記の情報だけは入力する必要があります。英語になっていてよくわからない方は、翻訳サイトを利用するといいですよ。
まず、NFTにしたい画像をアップロードします。以下のように画像が表示されるので、下記の「Name」に作品名を決めていきます。
「Description」には作品の概要や特徴など、相手に伝えたいことを記載しましょう。
「Supply」は個数を指定します。
「Blockchain」は、特に理由がなければEthereumでOKです。
最後に、Createをクリックすれば、NFT化(ミント)が完了します。
下記の画面が表示すれば無事成功です。
OpenSeaでNFTを販売(List / リスト)する方法
「ミントしたNFTを販売する」これをList / リストといいます。
ここからは先ほどミントしたNFTを販売する方法を解説していきます。
- リストする条件(価格)を設定
- 承認作業→リスティング
①リストする条件(価格)を設定
リストしたいNFTのページ詳細画面を開き、「List for sale」をクリックします。
出品する場合、「固定額」か「オークション形式」かを選ぶ必要があります。
下記の3項目を入力していきます。
- 上側の「Fixed Price」を選択
- 「Set a price」に価格を設定
- 「Duration」は販売期間を設定
最後に、Complete listingをクリックします。
※OpenSeaへのサービス料としてOpenSea側に2.5%の手数料が引かれた金額が売買された際の手取りとなります。今回の場合、0.0975ETHが報酬になります。
②承認作業→リスティング
リスティングに必要な項目を入力して「Complete listing」をクリックします。
以下の画面になるので、承認を進めていきます。
「署名」をクリックします。
トランザクションが無事に処理されると、作成したNFTに価格が表示されるようになります。
一度リストしたNFTは売買されるまでいつでもEdit(編集)することが可能です。
「Edit item」から編集できます。
作品名やディスクリプションなどは後でいくらでも変更可能できます。
まとめ:OpenSeaでNFTをミント・リストする方法
最初の1回が不安なだけで、実際にやってみると思いのほか簡単です。まずは自分でやってみることが大切だったりします。
NFTにする画像などは本当になんでもOKなので、気軽にトライしてみてくださいね。
注意:著作権や権利関係にかかわる画像は絶対にやめましょう。
自分で作成した画像や写真などがおすすめです。
「NFTを購入する方法」も解説しています。興味のある方はどうぞ。
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