私、思いついてしまったんです。
MetaMaskやOpenSeaを開設しても、NFTアートがなきゃあ意味がない。

コレクションがないって一番さみしいですよね
「いや買えよ」という言葉が聞こえてきそうですが、まだ私「イーサ」を持っていないのです。
「ETHを買うのはまだ抵抗がある…」
「でもNFTアートは欲しい…」
そんな方向けに、無料でNFTアートを手に入れる方法をまとめました。
私の場合ですが、ETH(イーサ)を購入する前に「まず無料でNFTアートが欲しい」という結論に至りました。というか、まだ何を買えばいいのかわからないんですよね。
ほら、いきなりディズニーランドに放り投げられても何をどうしたらいいのかわからないのと一緒です。おすすめや今のトレンドも理解していない人間にとって、NFTアートの世界はアンダーグラウンドすぎます。
というわけで、本編に移りますね。
NFTアートを手に入れるための事前準備
NFTアートを手に入れるためには、「専用のアドレス」と「保管しておく場所」が必要です。
それぞれ、
- 専用のアドレス:MetaMask(メタマスク)のウォレットアドレス
- 保管しておく場所:OpenSea(オープンシー)のコレクション
この2つを事前に用意しておく必要があります。
参考記事
MetaMaskウォレットの作り方は、【3分で終わる】メタマスク(MetaMask)の始め方「アカウント作成」
OpenSeaのコレクションの作り方は、【超素人向け】誰でもできるOpenSeaの始め方※メタマスクが先に必要です

「分かりやすさ」を意識したので、超素人の方にもおすすめです。用意できたら、実際にNFTアートをGETしていきましょう
Twitterで「NFTアート無料企画」に申し込む
はい。方法は以上です。
「ふざけんな」というお気持ちが痛いほど伝わってきますが、割とアリなんじゃないかなと思っているんですよ。本気で。
理由を語っていきますね。
NFTアート業界が盛り上がってきている
私が興味を持ち始めたのが、令和3年の9月後半。Twitterでは投資家で有名なイケハヤ氏@@IHayatoが、NFT業界を盛り上げるべく、さまざまな施策を打ち出しています。
イケハヤ氏自身が配信しているCryptoNinja(クリプトニンジャ)も非常に人気が高く、日本のNFT業界が彼を中心に動いている気がしてます。
CryptoNinja welcomes your commercial use!
For more information, visit Ninja DAO.
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実際かわいいですよね。わたしも欲しい
とまぁ、こんな感じで。NFTアート業界がめちゃくちゃ盛り上がってるんですよね。これは間違いない。
と、いうことは…
NFTアートに興味を持つ人も必然的に増えるわけですね。私もその一人。つまり、NFT業界に参入する人たちも増えるわけですから、NFTアートの無料配布企画も盛んに行われるということなんです。
例えばー
こちらの方(はやっち氏)は、実際に売れているNFTアートを配布する企画をやっています。しかし、そのほとんどはまだ無名のNFTアーティストたちが配布している現状です。チャンスということ
「盛り上がっている」というのは、企画自体が活性化するだけでなく、先行者優位のメリットも高まってくると考えています。まだまだ一般化するのには年単位で時間がかかると思いますが、少しでも先行者メリットを拾っておきたいと思う方は、いち早く身を投じてみるのも良い選択肢ではないでしょうか。

とはいえ、企画自体の競争率もヤバイですけどね(笑)
次は、NFTアートの探し方です
ハッシュタグで探す方法( #NFTGiveaway )
無料のNFTアートを配布しているハッシュタグになります。実際の盛り上がりは #NFTGiveaway をチェックしてみてください。
>> NFTアートを無料で配布しているおすすめアカウント※準備中
NFTアートはどうやってもらうの?
Twitterを見ている限りでは、「呼び名」が異なるようです。
- ウォレットアドレスに送ってもらう方法
- エアドロップで送ってもらう方法
どちらもウォレットアドレスが必要なことには変わりないようです。
基本的にはNFTアートを送ってもらうこと=「エアドロ」という解釈で問題ない模様。
※仮想通貨のコイン受け取りに使われるエアドロとは扱いが違うみたいなので、ご安心ください。
NFTアートを送ってもらう方法「エアドロ」
相手に自分のウォレットアドレスを教えることで、送ってもらうことが可能です。
MetaMaskの場合

失敗することもあるらしいので、何度かトライする必要もあるようです。無事に送信されるとOpenSeaの「Hidden」フォルダにアートが保存されます。ご確認はそちらから。
NFTアートは買うだけでなく無料でも楽しめる
よくわからない状態でNFTアートを購入するのは、少し危険な気がします。
特に専門用語もよく分からない私のような層は、特に注意が必要だと思いますね。買わなくてもNFTは楽しめるはずです。私はその内買ってみますが
今回は、NFTアートを無料で手に入れる方法でした。おわり
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