「日本初のGameFi」ということで注目が集まっているエルフマスターズ。
ついに正式なゲームリリースが2022/09/16と公式から発表されました。

エルマスを始めたいけど方法がわからない…初心者でもできるNFTの買い方があれば知りたい…
このような悩みに応えていきます。
結論、今エルマスを始めるためには3つの方法があります。
- 二次流通でNFTを購入
- スカラーシップでNFTを借りてプレイ
- NFTパックのセールで購入
エルフマスターズは完全無料でプレイすることも可能です。※その場合、稼ぐことはできません

仮想通貨初心者でもわかるようにまとめたので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
【エルフマスターズの最新情報が更新】LANDを用いたゲーム性の異なるシステムのようです。こちらも要注目です。
エルフマスターズを始める3つの方法

エルフマスターズを始めるためにはNFTが必要です。
その具体的な方法を3つ解説していきます。
- 二次流通でNFTを購入する
- スカラーシップでNFTを借りてプレイする
- NFTパックのセールで購入する※終了
始め方① 二次流通でNFTを購入する

二次流通とは、NFT専用のマーケットプレイスからエルフマスターズのNFTを誰かから購入することを指します。

ヤフオクやメルカリみたいなものをイメージすればOKです。
つまり、一度他人の手に渡ったNFTを購入するわけです。悪く言えば中古を購入する感覚です(笑)
まぁ、NFTは古くなるわけではないので、あまり気にする必要はありません。

安く手に入ったり、あとで高く売れることもあるので、普通に楽しいですよ。
エルフマスターズのNFT売買はすべてPLT Placeと呼ばれるマーケットプレイスで行われます。
※それ以外は詐欺・ニセモノの可能性があるので絶対に避けましょう
2022/09/01からエルフマスターズNFTの二次流通がスタートするので、下記のリンクから覗いてみてください。
詳しい買い方は後述しています。
始め方② スカラーシップでNFTを借りてプレイする

スカラーシップとは、NFTを持っている人からNFTを実際に借りて、代わりにプレイさせてもらうことでその報酬の一部を貰うシステムを指します。

借りてゲーム報酬を得られるのでうまくいけばリスクゼロで稼ぐことができます
エルフマスターズでは個人間はもちろん、ゲームギルドを利用したスカラーシップが盛んに行われることが予想できます。
NFTパックの争奪戦に敗れた人、高くて買うことができなかった人など、さまざまな理由でエルマスをプレイしたいという方にスカラーシップがおすすめです。
Sakura Guild Games(サクラギルドゲームズ)というブロックチェーンゲームに特化したコミュニティでは、エルフマスターズのスカラーシップを大量に募集しています。
興味がある方は、まずコミュニティを覗いてみるとよいでしょう。
≫ Sakura Guild Games(サクラギルドゲームズ)のDiscordに参加してみる
始め方③ NFTパックのセールで購入する※終了
二次流通はイヤだ!!誰の手に渡っていないNFTが欲しいんだ!という方にはまだセールが残されています。

SR・Rそれぞれお一人さま2個ずつ購入することができます。
セール概要は以下の通りです。
販売場所は「PLT Place」
抽選申込期間 : 9月7日 (水) 20時 – 9月13日 (火) 20時
抽選結果発表・パック開封 : 9月14日 (水) 20時
SR (スーパーレア) パック : 780PLT (8月26日時点円換算 : 約16,000円 )
R (レア) パック : 580PLT (8月26日時点円換算 : 約12,000円)
パレットトークン(PLT) 又は クレジットカード決済 (日本円)
WL(優先購入権)のGiveawayも公式から募集されています。

NFTパックは購入できるチャンスがある内に積極的に参加しておくのが無難です。
エルフマスターズNFTを二次流通でGETする手順

NFTを購入するためには、PLTという仮想通貨かクレジットカードの準備が必要です。
クレジットカードでNFTを購入できる体制が整っているのがエルフマスターズの珍しい点です。ですが、ブロックチェーンゲームを楽しむことにあたって、できれば仮想通貨の購入体験をしてもらいPLTの準備をしてほしいと私は思います。
理由はカンタンで、仮想通貨を触って遊んでほしいからです。
私自身、そこまで経歴が長いわけではないのですが、もっと早く触っておけばよかったと後悔するくらい楽しくハマっています。
それほどに楽しい業界で毎日ワクワクするチャンスが広がっています。今後はもっともっと拡大していくことが予想されます。

今から始めても超先駆者です。今のうちですよ♪
話はそれましたが、PLT(パレットトークン)とNFTの買い方を解説していきたいと思います。
まずはざっくり流れを確認しておきましょう。
- PLTウォレットを作る
- 取引所でパレットトークン(PLT)を購入する
- PLTをPLTウォレットに送金する
- PLT PlaceでNFTを購入する
①PLTウォレットの作り方
作り方は簡単です。およそ5分程度で終わります。
手順はこんな感じ。
- PLTウォレットをインストール
- イーサリアムアドレスを入手
- パレットアドレスを入手
PLTウォレットの作り方は公式の解説ページを参考にしてください。

なぜイーサリアムアドレスとパレットアドレス両方必要なのか、一応解説しておきます。
パレットトークンは2種類存在します。
- ePLT:イーサリアムチェーン上のパレットトークン
- pPLT:パレットチェーン上のパレットトークン
取引所から送金できるのはイーサリアムチェ―ン上のパレットトークンePLTになります。
しかし、ePLTのままだとPLT Placeで使用できないのです。
PLT PlaceでNFTを購入するためには、パレットチェ―ン上のpPLTが必要になります。
2種類のパレットトークンを使用するため、それぞれのアドレスを入手する必要があるわけなんですね。
チェーンとは、それぞれ独立した国をイメージするとわかりやすいかも。国が違えば使える通貨も変わりますよね。日本なら¥、アメリカなら$という具合に。
②取引所でパレットトークン(PLT)を購入する
PLTの購入方法はいくつか手段が分かれます。
最もかんたんなのは、OK Coinの口座開設をしてPLTを購入する方法です。
この方法が一番かんたんなのですが…厄介なことにPLTの取引が少なく買いたいときにPLTが購入できないのが大きな欠点となっています。
少ないPLTを購入する場合は取引できるのですが、NFTとなると比較的まとまったPLTが必要なので、結構ストレスを感じてしまうことも。。。
そこで、今回は私が実際にやっているPLTの損しない購入方法について解説していきます。
必要な手順は以下の通りです。
- 国内取引所のコインチェックの口座開設をする
- コインチェックでPLTを購入する
- 国内取引所のOK Coinの口座開設をする
- コインチェックからPLTをOK Coinに送金する
- OK CoinからPLTウォレットに送金する
この方法がPLTを効率的に購入でき、損することなくPLTウォレットに送金することができます。
メリットとしては…
- PLTをブリッジする必要がなくなること(ブリッジ費用のETHが必要ない)
- 送金手数料が抜群に安いこと(OK Coinを経由するルートが一番コスパが良い)
大きくこの2つが挙げられます。
※OK CoinでPLTの取り扱いがないときは、わざわざPLTをブリッジして用意する必要がありましたが、すでにその方法は余計な支出が増えるだけで無意味なものになっているので、ここではその詳しい解説は割愛させていただきます。

ややこしいという理由もありますが、シンプルに無駄な手順は省いた方がよいので
ブリッジ方法がどうしても知りたいという方はこちらをどうぞ
ePLTをpPLTにするブリッジ方法を確認
ETHはそのままコインチェックで購入しても問題ありませんが、PLTウォレットに送る手数料が高いのが気になります。
対策としてはGMOコインの口座を開設することです。GMOコインはETHの送金手数料が無料なので快適です。
新しく口座を作るのが面倒な方は、そのままコインチェック等でPLTウォレットに送金しETHを支払うブリッジで大丈夫です。
方法に移る前に、ブリッジ費用をご紹介しておきます。※ブリッジした当時の価格なので目安程度に(2022/03月頃)
- アドレス承認:約0.002ETH(約700円)
- ブリッジ費用:約0.005ETH(約1,800円)
加えて、コインチェックの場合だと送金手数料が72PLT(約1,500円)かかります。
合計すると、ブリッジにかかる費用は約4,000円かかる計算です。
GMOコインの場合なら約2,500円で済みます。

以上を踏まえた上でブリッジ方法を検討してくださいね。
GMOコインでETHを買う方法(手数料を抑えたい方用)

下記4つの手順でETHを用意することができます。
- GMOコインの口座開設をする(ETHを買う場所)
- GMOコインに日本円を送金する
- 日本円でETH(イーサ)を買う
- ETHをPLTウォレットに送金する
1つずつ確実に進めていきましょう。
①GMOコインの口座開設をする(ETHを買う場所)
ここではETHを買うためにGMOコインの口座開設をします。
GMOコインは仮想通貨の送金手数料がかかりません。つまり、無料です。

手数料を制するものが仮想通貨を制するといっても過言ではありません。
\ 手数料がゼロ円 /
②GMOコインに日本円を送金する
GMOコインに日本円を入金する方法は、次の2種類です。
- 即時入金:無料
- 振込入金:振り込み手数料はお客様負担
できるだけ手数料は安くおさえたいので、手数料が無料の「即時振込」がおすすめです。
ただし、即時入金はGMOコインと提携しているインターネットバンキングでないと利用できないので注意が必要です。
GMOコインと提携しているインターネットバンキングは以下の通りです。
- GMOあおぞらネット銀行
- 楽天銀行
- 住信SBIネット銀行
- PayPay銀行
- Pay-easy(ペイジー)入金

すでに持っている方は上記口座で即時入金が可能です!私はGMOあおぞらネット銀行を利用していますが、マジで速攻入金されます(笑)
即時入金に対応したインターネットバンキングをお持ちでない方は、持っている銀行からの振り込みで大丈夫です。※この場合、振込手数料はかかります。
銀行振込の手順もカンタンです。
「日本円を入金」こちらをクリック。

即時入金する場合は対応したインターネットバンキングを指定します。

銀行振込の場合は、振込入金から振込ましょう。

表示された銀行情報を元に振込対応すればOKです。
③日本円でETH(イーサ)を買う
ようやくメインディッシュです。ETHを買います。

正直めちゃくちゃ簡単です。
GMOコインのトップページから「取引所の現物取引」をクリックします。

取引所と販売所がありますが、取引所は個人間で売買(手数料安い)、販売所はGMOコインと売買(手数料高い)と覚えておきましょう。
つまり、取引所は売買手数料が安く済むので、基本的には取引所で仮想通貨を購入するのがベターです。
次に、ETHの購入手順です。

画像のように、入力していきましょう。
- 通貨:イーサリアム
- 指値:自分の指定した金額レート
- 取引数量:購入するETH数量
- 注文タイプ:安い状態で買いたいため指値
- 注文レート:左記にある買い売り板を参考に現在の一番安いレートを指定
最後に「確認画面へ」をクリックします。

最後に、取引パス、メールトークンを入力します。約定(確定)されれば無事ETHの購入が完了です。

これで購入できました。簡単すぎますね(笑)
④ETHをPLTウォレットに送金する
最後に、購入したETHをPLTウォレットに送金します。
GMOコインどの取引所にある状態では仮想通貨を使って売買することができません。

使える状態にするにはPLTウォレット(財布)に移動しましょう。
手順は鬼カンタンです。
GMOコインの入出金から「暗号資産」をクリックします。

送金する通貨ETHを指定します。

初めて送金する場合、宛先を登録する必要があります。今回はPLTウォレットのことですね。
赤枠で囲まれた「新しい宛先を追加する」から入力していきます。

赤枠で囲まれた「宛先名称」「イーサリアムアドレス」を入力します。

イーサリアムアドレスはPLTウォレットのアプリからコピーします。
確認方法は以下を参考にどうぞ。



アドレスをコピーしたら貼り付け「確認画面へ」をクリックします。
宛先登録後は再度、入出金から暗号資産を選択。

先ほど登録した宛先が表示していることを確認し、クリックします。
宛先から登録したPLTウォレットを選択し、チェックマークを入れ、次へをクリックします。

送付する数量を指定します。二段階認証、チェックボックスにチェックを2箇所、確認画面へをクリックします。

以上で、PLTウォレットに送金作業が完了します。

PLTウォレット側で入金されていることを確認しましょう。
コインチェックでETHを買う方法(面倒な人用)

下記4つの手順でETHを用意することができます。

順番にやれば誰でも買えます!ご安心を。
- コインチェックの口座開設をする(ETHを買う場所)
- コインチェックに日本円を送金する
- 日本円でETH(イーサ)を買う
- ETHをPLTウォレットに送金する
1つずつ確実に進めていきましょう。
①コインチェックの口座開設をする(ETHを買う場所)
ここではETHを買うためにコインチェックの口座開設をします。
コインチェックは国内取引所では超有名で、誰もが一度は通る王道です。

あっさりETHが買えるので驚くと思いますよ(笑)
\ 初心者におすすめ/
②コインチェックに日本円を送金する
コインチェックに日本円を入金する方法は、次の3種類です。
- 銀行振込:手数料0円
- クイック入金:手数料770円〜
- コンビニ入金:手数料770円〜
※タイミングによってはクイック入金、コンビニ入金が選択できない場合があります
できるだけ手数料関係は安くおさえたいので、手数料0円の「銀行振込」がおすすめです。
銀行振込の手順もカンタンです。
「日本円の入金」を選択します。

GMOあおぞらネット銀行、住信SBIネット銀行どちらでも大丈夫なので好きな方を選びます。

あとは表示された口座情報を元に振込をすればOKです。
③日本円でETH(イーサ)を買う
ようやくメインディッシュです。ETHを買います。

正直めちゃくちゃ簡単です。
販売所(購入)をクリックします。

たくさんある通貨の中から「ETH」を選択し、数量欄に購入する分を入力します。
もし、先ほど3,000円ほど入金した場合、下記のように購入できる範囲で選択していきましょう。
決定したら、あとは購入するボタンをクリックするだけです。


これで購入できました。簡単すぎますね(笑)
④ETHをメタマスクに送金する
最後に、購入したETHをPLTウォレットに送金します。
コインチェックなどの取引所にある状態では仮想通貨を使って売買することができません。

使える状態にするにはPLTウォレット(財布)に移動しましょう。
手順は鬼カンタンです。
「暗号資産の送金」をクリックします。

初めて送金する場合、宛先を登録する必要があります。今回はPLTウォレットのことですね。
赤枠で囲まれた右上「宛先を追加/編集」をクリックします。

以下の画面から「新規追加」をクリック。

次に、赤枠部分に送金するPLTウォレットのイーサリアムアドレスをコピーして貼り付けます。
※必ず手入力せず、コピペして追加しましょう。このアドレスを間違えると送金する資産が消えてしまいます。

PLTウォレットのイーサリアムアドレスの確認方法は以下を参考にどうぞ。



アドレスをコピーしたら貼り付け「確認画面へ」をクリックします。

手入力ではなく、必ずコピーする癖をつけましょうね♪
宛先登録が済んだら、送金する金額(ETH数量)を決めます。

送金手数料が0.005ETHかかるので、含めた数量で送金する金額を決定していきます。
ここでちょっとしたコツなんですが、送金する回数は少ない方がいいです。その分手数料の節約になります。
つまり、購入するならある程度まとまった仮想通貨を購入して、一気に送ってしまった方がコストを抑えられます。

慣れてきたら、まとまった金額の購入をおすすめしますよ♪
最後に、PLTウォレットでETHの入金を確認して完了です。
PLTウォレットでブリッジする方法
ePLTを用意できたら、いよいよブリッジしていきます。
PLTウォレットのアプリを起動させ、ブリッジ項目をタップします。

ブリッジしたいPLT数を入力し、送信アドレスを受信アドレスを同じにします。

次へをタップすると、アドレスを承認する画面が表示されます。(ここで承認のガス代が要求されます)
パスワードを入力し、送信をクリック。ここまでがアドレス承認です。
もう一度ブリッジ画面から同じ操作を実行します。ここからがブリッジ費用となります。
今度はブリッジ費用を払い、パスワード入力、送信をクリック。
パレット画面側にブリッジしたPLT分が反映されていれば完了です。※少し時間がかかる場合があります

お疲れさまでした!これでブリッジ作業は終了です。
PLTの送金手数料を比較
各取引所でPLT(パレットトークン)の送金手数料に違いがあります。
- オーケーコイン:8~10PLT(約110円)
- コインチェック:139PLT(約1,530円)
※記事執筆時点の相場
見てのとおり、オーケーコインを経由すると送金手数料が安く済みます。
エルマスで稼いだPLTを日本円に換金する際も、オーケーコインを経由する方法がベストだと思います。
つまり、エルマスを始めるなら、コインチェックとオーケーコインの口座開設がマストです。

ここからが具体的な手順になります。
まず、コインチェックの口座開設をします。
めちゃくちゃカンタンにできますが、詳しい解説記事を置いておきますので参考にされる場合はどうぞ。
口座開設後は、日本円をコインチェックへ送金します。
コインチェックに日本円を入金する方法は、次の3種類です。
- 銀行振込:手数料0円
- クイック入金:手数料770円〜
- コンビニ入金:手数料770円〜
※タイミングによってはクイック入金、コンビニ入金が選択できない場合があります
できるだけ手数料関係は安くおさえたいので、手数料0円の「銀行振込」がおすすめです。
銀行振込の手順もカンタンです。
「日本円の入金」を選択します。

GMOあおぞらネット銀行、住信SBIネット銀行どちらでも大丈夫なので好きな方を選びます。

あとは表示された口座情報を元に振込をすればOKです。
欲しいNFT、狙っているエルマスNFTの価格をチェックしてから必要な金額を入金しましょう。
入金を終えたら、購入する通貨「PLT」を選択し、レート、注文量、概算を任意の数入力していきます。
レートは「PLT買い板/売り板」の買をクリックすれば簡単に指定することができます。概算が所持している日本円いないでおさまるようにPLTを購入しましょう。

最後に「注文する」ボタンをクリックして完了です。

あっさり買えるはずです。めちゃくちゃ簡単です♪
③コインチェックからOK CoinにPLTを送金する
コインチェックで購入したPLTはePLTなので、入金が可能なOK Coinの口座を使用します。
※このePLTのままPLTウォレットに送金してしまうと、ブリッジが必要となり余計な出費が発生してしまいます(ETHを経由すると手数料が高い)。PLTウォレットからの出金にも便利なOK Coinの口座開設をおすすめします。

OK Coinの口座開設を済ませてしまいましょう。
口座開設後はコインチェックからPLTをOK Coin側に送金していきます。
詳しい送金方法は以下の画像つきの記事を参考にしていただくと理解しやすいと思います。

④PLTウォレットに送金完了後、PLT PlaceでNFTを購入する
PLTウォレットにPLTが入金したことを確認し、PLT Placeにアクセスします。
アカウントをお持ちでない方は、まず「新規登録」を済ませておきましょう。
PLTウォレットを接続して準備完了です。

それでは購入手順を紹介していきます!
「マーケットプレイス」をクリックします。

購入したいNFTをクリックします。

「購入する」をクリック。

確認して「確定する」をクリック。

「確定」をクリックすると購入処理へ移動します。
スマホのPLTウォレットアプリで決済処理を操作して完了です。

トランザクション処理が完了すると無事購入完了です。
おまけ:PLT PlaceでエルマスNFTを出品する方法
「マイページ」をクリックします。

「アイテム」をクリックします。

出品したいNFTを選択します。
NFT画面の「出品する」をクリック。

出品設定から「価格」「販売期間」を好みに設定します。

こんな感じ↓↓↓

確認をしっかりして「確定する」をクリック。
※間違って安く出品してしまい、誰かに購入された場合、99%戻ってきませんのでご注意を。

スマホのPLTウォレットでトランザクション処理を操作します。
以下のような画面が表示されるのでOKで進み続けます。



パスワードは2回入力する画面が表示されます。※遅れて入力画面が表示される場合もあるので少し待つと良いです。
表示されない場合は、一度キャンセルして再度同じ手順を繰り返すようにしましょう。
以上で、出品が完了です。

ここからはエルフマスターズの基本情報を紹介していきます♪まだ情報をおさえていない方はぜひチェックを!
ELF Masters/エルフマスターズとは?

HashPort(ハッシュポート)という会社が開発運営しているブロックチェーンゲームです。※ここでは「NFTを用いたゲーム」と解釈しておく程度で問題ありません。

日本人好みのキャラクターデザインとブロックチェーンを活かしたゲーム内経済(エコシステム)が話題を呼んでいます。
自分だけのNFT用意し、ダンジョンを探索したりNFTをステーキングして報酬をゲットすることができます。※ステーキングとは銀行の定期預金をイメージ。ゲーム内でNFTを預けることで報酬がもらえます。
これは「Play to Earn」というP2E型のゲームで、実際にゲームで獲得した報酬を売買してお金を稼ぐことができるものになっています。※プレイ・トゥー・アーンは「遊んで稼ぐ」という意味。
海外ゲームが主流のこのブロックチェーンゲームですが、待望の日本発のビッグタイトルとしてかなり期待されています。
参入する時期が早い分だけ有利になるのがブロックチェーンゲームです。
エルフマスターズを既に気にかけている”あなた”は、それだけで未来のプレイヤーよりも有利ということです。

損することなく始められるよう情報を整理したので最後まで読んでみてくださいね♪
ELF Masters/エルフマスターズの基本情報
ELF Masters(エルフマスターズ)は、精霊のエルフとその主人にあたる美少女マスターのファンタジーアドベンチャー型ブロックチェーンゲームです。
ゲーム内では獲得したNFT やトークンはブロックチェーンゲームの醍醐味である「Play to Earn」を実現させ、所有、送信、販売などが可能となっています。
1パーティ最大6人のターン制バトルで、マスター・エルフそれぞれ3つずつNFTを用意する必要があります。
また、所有しているNFT を他のプレイヤーに貸し出すスカラーシップも採用されており、幅広いゲーム性も期待されています。
「HashGames」完全オリジナルのタイトルで、日本人ユーザーが好むキャラクターデザインが特徴的です。

次はゲーム内容に触れていきます!
メインのゲーム性(ダンジョン探索・ワールド探索)
ダンジョン探索では、ソウル(スタミナ)を消費してプレイすることができます。報酬としてPLTやトレジャーボックス(アイテムが入っている)を獲得できます。
ワールド探索では、所有しているエルフやマスターの見た目を変更できるアイテムなどが手に入る模様。
バトルシステム(モンスターバトル・プレイヤーバトル)
モンスターバトルでは、モンスターを倒すとエルフとマスターが成長します。まれにアイテムがドロップし、ダンジョンクリア時に NFT として獲得することができます。
プレイヤーバトルでは、他プレイヤーと対戦ができます。パーティ自体の実力を競わせるために、互いのステータスはレベル 1 の状態でバトルになりま す。 時間制限ありのターン性のバトルのため、手に汗握る展開になりそうですね。
コロニーメタバースシステム
コロニーとは、精霊エルフと主人マスターの生活スペースを指します。所有するNFTを設置して自分だけのオリジナルスペースを作ることができます。ゲームを有利に運ぶ要素もあるようなので、積極的にカスタマイズしていきたいですね。
エルフマスターズ内のトークン設計
トークン規格 | PRC-20(Ethereum へのクロスチェーンが可能) |
通貨名 | パレットトークン(Palette Token) |
シンボルネーム | PLT |
総発行枚数 | 1,000,000,000 枚 |
- マスターNFTの売買
- エルフNFTの売買
- アイテムNFTの売買
- コロニーのステーキング手数料
- ゲーム内ガバナンスへの投票権
スカラーシップ
所有しているNFTは他のプレイヤーに貸し出すことができます。
ブロックチェーンゲーム一強だったアクシーインフィニティや爆発的な人気を博したペガクシーと共通したシステムです。
人気になる要素の一つですが、扱いを間違えるとゲーム価値に影響を与えるスカラー制度。どのように運用していくのかとても楽しみですね。
エルマス各種SNS

最低限チェックすべき3媒体です!
運営会社HashPort/ハッシュポートとは?
大きく3つの事業を行っています。
- トークンアーキテクト事業
- ブロックチェーンシステム事業
- NFT事業
パッと見ただけでもブロックチェーンゲームに強い会社だということが分かりますね。
協力パートナーも信頼できる要素の一つです。
「日本初のGameFiを世界へ」というキャッチコピーが現実のものになる日もそう遠くないかもしれません。
NFT事業に特化した子会社HashPaletteを2020年3月に設立
コンソーシアムブロックチェーン「Palette」、日本初IEOを実施したトークン「PLT」、NFTマーケットプレイス「PLT Place」を運営、展開しNFTの流通の活性化と発展を実現します。
http://hashport.io/
リスクゼロで始める方法 / スカラーシップについて

スカラーシップ機能とは、エルフマスターズのプレイヤー間でマスターNFT・エルフNFTを貸し借りできる機能です。
この機能を利用することによって、NFTを所有していないユーザーでもゲームがプレイ可能となります。
つまり、お金を使わずにゲームがプレイできるということです。

うまくマッチングすればリスクゼロでスタートすることもできちゃいますね。
実際に実装されるのは2022年下半期の予定です。

「マネージャー」「スカラー」という2種類の役割があるので、それぞれ順に解説していきます。
マネージャーとは
NFTをスカラーに貸す側を呼びます。
スカラーにNFTを貸し出すことによって代わりにプレイしてもらい、その報酬の一部を獲得することができます。

自分の所有するNFTがたくさんあるのであれば、その分たくさんのスカラーを雇うことができ、大きな報酬を得ることも可能ですよね。
ブロックチェーンゲームにおいては結構主流になりつつあるシステムなので、うまく活用することでゲーム自体の面白さや今後の発展にも期待できる要素だと思います。
スカラーとは
NFTをマネージャーから借りる側を呼びます。
レンタルしている期間に獲得した報酬をマネージャーから受け取ることができます。
基本的にマネージャーに対してスカラーの方が多くなるので、スカラーシップを利用するための競争率が高まっていくと思います。

SNSなどを積極的に活用して、マネージャーを探すことが必要になるでしょう。
おすすめはトラブル防止のためゲームギルドが無難です。個人間を希望するならLINEのオープンチャットやDiscordをチェックしておくのがベスト。アクティブなユーザーがいる環境を探すことが重要になると思います。
エルフマスターズに関するQ&A
エルフマスターズに関する疑問や回答をまとめています。
エルフマスターズNFTはいつでも買えますか?
公式から数量限定と発表されています。
NFTパック販売後は二次流通が基本となるので、相場感はPLT Placeをチェックすることが必要になります。
PLTで購入する方法とクレジットカードで購入する方法どっちがいいですか?
クレジットカードが対応した場合は、手間を考慮するとクレカがおすすめかもしれません。ラクなので。
少々割高になる可能性はありますが、仮想通貨に抵抗がある方はベストな選択といえます。
とはいえ、仮想通貨の購入体験自体が私は貴重だと考えているので、PLTでの購入もおすすめしたいところです。
エルフマスターズNFTにレアリティはありますか?
マスター、エルフともにレアリティが存在します。
- LR:レジェンドレア
- MR:マスターレア
- UR:ウルトラレア
- SR:スーパーレア
- R:レア
- N:ノーマル
※↑にいくほどレアリティが高い(LRはイベントやキャンペーンでのみ手に入れることができるそう)


ゲームがリリースされ獲得した仮想通貨はどうやって現金化できますか?
ゲーム内でトークンの入出金がリリースされ次第、細かな手順を記載する予定です。
現状できる施策としては国内取引所であるOK Coin(オーケーコイン)の口座を開設しておくことをおすすめします。
理由は、PLTの入出庫がラクチンかつ手数料が無料。しかも、銀行出金は数分で完了します。※出金手数料は400円かかる
エルフマスターズをプレイするにあたって最優先すべきタスクだと思います。
まだ口座をお持ちでない方は、ぜひOK Coinの口座開設をおすすめしておきます。
エルフマスターズの始め方まとめ
エルフマスターズの始め方として、PLT(パレットトークン)の買い方からNFTの買い方までご紹介しました。
網羅的かつ効率的な方法を解説したので、損することなくエルフマスターズを始めることができるはずです。

「行動した者勝ちな世界」だと思っているので、悩んでいる方はぜひ一歩足を踏み出してみてくださいね。
エルフマスターズの稼ぎ方についての記事もまとめています。よかったらご参考にどうぞ。
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